いのちのたび博物館に5歳児がバズに乗っていきました。バスの中ではちょっぴり緊張!!交通マナーはしっかり守ってました。
博物館では、観るものみんなが、迫力満載!!まずは子ども達を魅了したのは、全長3.3メートルもある巨大なウシマンボウの標本。世界最大 マンボウの剥製を観るなりくぎ付け!!「お・お・き・い!!」と・・・(ちなみに、1999年に茨城県沖でとれたものだそうです。ウシマンボウは以前はマンボウが大きく成長したものと考えられていましたが、近年、別の種であると判明しました。)また、博物館の中のシアターも観て、びっくりして怖がりながらも『面白かったー♪』と。そして、自分たちのお気に入りの恐竜を見るけては、お話が盛り上がっていました。
いのちのたび博物館の紹介
いのちのたび博物館は「いのち」を主軸に置いて、自然史と歴史と考古学を一体化させたダイナミックな研究・展示施設。生命の歴史と人類の歴史が連綿と続いてきているということを「いのちのたび」としてとらえ、楽しみながらも学び考える仕掛けのあるユニークな博物館です。両生類・は虫類を約500種展示しており、進化と多様性・人間との関わりを楽しく学ぶことができます。